?と!とQで北の縄文とつながろうナチュの森で縄文にであう展
1万年以上の長い時をつないできた縄文人。
豊かな自然、食物、水にあふれたところを選んで、仲間と助け合って暮らす能力にたけていたみたいです。
「ナチュの森」も自然や湧水が豊かなところで、きっと縄文人が好んで村をつくりそう。
そんな親近感がきっかけで展覧会を開くことになりました。
土器や土偶だけじゃない縄文時代を知る欠片を、少しだけでも発見(ハックツ!)してほしい。
新しい興味関心とか、おどろきや空想とか。
?や!がたくさん湧き出すきっかけや、好奇心の交流の場がうまれる予感でワクワクしています。
開催概要
- 会期
- 2024.3.15(金)〜10.20(日)
- 時間
- 10:00〜16:00
- 定休日
- 水・木(祝日は営業)
休日カレンダーはこちら - 開催場所
- ナチュの森(北海道白老郡白老町字虎杖浜393-12)
- 【主催】
- 株式会社ナチュラルサイエンス
- 【共催】
- ⽩⽼町 ⽩⽼町教育委員会 登別市教育委員会
- 【後援】
- 北海道 北海道教育委員会 北海道胆振総合振興局 北海道教育庁胆振教育局 苫⼩牧市 苫⼩牧市教育委員会 登別市 伊達市教育委員会 洞爺湖町教育委員会 室蘭市教育委員会 北の縄⽂道⺠会議
- 【協力】
- 函館市教育委員会 千歳市教育委員会 恵庭市教育委員会 公益財団法⼈北海道埋蔵⽂化財センター 北海道中央バス株式会社 株式会社誠⽂堂新光社
- 【監修】
- 菅野修広(登別市教育委員会 学芸員)
- 【企画・プロデュース】
- 宮田麻貴子(有限会社ウルトラ・タマ) 高秀章子(atelier Beyond LLC)
- 【制作協⼒】
- 『知られざる縄文ライフ』誠文堂新光社刊
(譽田亜紀子・著/武藤康弘・監修/スソアキコ・イラスト)
施設紹介
ナチュの森とは?
親子で楽しめるナチュの森について
「ナチュの森」は、一人でも多くの方に充実した時をすごしていただきたいという想いから生まれた
「ナチュラルサイエンス」と「ナチュラルアイランド」のスキンケア工園です。
工場と庭園が一つになったキレイをつくる空間は、大人もお子さまも充実した時を過ごすことができます。
もっと知りたくなったら本と
出合えるコーナーへGO!
展示を見て、知りたいことが出てきたら、ライブラリーへ。気になる本をゆったりしたスペースで読み放題。オススメ本も紹介しています。
ライブラリーとは?
自分の好奇心を発見できる空間。
〈⾃然の恵みと豊かな暮らしの発⾒〉をテーマに選書された約3,000冊の本を楽しむことのできるライブラリーです。⼿に取りやすい雑誌や漫画から、⼀般には流通していない⾃費出版本、希少価値の⾼い古書まで取り揃えています。太陽と倶多楽湖をモチーフにした天井に⾒守られながら、本に囲まれたひと時をお過ごしください。
自然あふれる庭で
ゆったり縄文気分に
のびのび駆けまわったり、遊んだりできる広いガーデン。青空の下での関連イベントも企画中。カフェでは縄文食やスイーツで縄文気分を味わってください。
心地よく過ごせる
ナチュラルガーデン子どもたちが思いっきり遊べる場所
ナチュラルガーデンは、北海道の美しい自然の中でくつろげる場所。ゆったり散歩したり、のんびりと休憩したり、思いっきり遊ぶことができます。季節によって美しく変化する景色を楽しみながら、穏やかなひとときをお過ごしください。スマイル食堂(スマイルキッチン)
スマイル食堂では、ご家族連れ、友人同士、おひとり様、様々な方にくつろいだ時間をすごしていただけるよう様々な座席をご用意。湧水を使ったオリジナルドリンクや、地元のお肉屋さん・お魚屋さんから仕入れる食材を使った安心安全のフードを提供しています。
蒸留カフェ
「森の工舎」内にある、蒸留カフェでは湧水を使用したここだけのドリンクや軽食をご提供しています。廃校をリノベーションした店内でのご飲食はもちろん、天気の良い日はこだわりの味をテラスでもお楽しみください。
「ナチュラルサイエンス」と
「ナチュの森」は、
子どもたちの
“すこやかな肌と
あそびごころ”を育みます
⾚ちゃんから⼤⼈までデリケートな肌をすこやかにするスキンケアアイテムを提供してきたナチュラルサイエンス。北海道のものづくりの拠点「ナチュの森」は、⼦どもたちのあそび⼼と創造性をかき⽴てるワクワクする計画を⽤意しています。
今回の展覧会は、⼦どもたちだけでなく、⼤⼈もいっしょに好奇⼼が動き出して創造を⽣み出していくような場になってくれることをめざしています。
また、学校連携、⾃由研究のヒント、創造⼒を広げるワークショップなども企画しています。⼦どもたちの知的好奇⼼を応援していきます。
相棒犬ジョー