2024.08.04 (日)

縄文展をあるこう!

「縄文はナゾだらけだからオモシロイ!」。はるか昔の正解がみつからないことがたくさんある時代だからこそ、
もっとおもしろがってみよう!「学ぶ」の前に、まず好奇心を動かしてみる!というワークショップです。
気になるセンサーで好奇心を全開にしてみませんか。

Features of the program プログラムの特徴

Features of the program プログラムの特徴

なにかを学ぶとき、すぐにググってしまっていませんか。「縄文」だから社会科の勉強だ!といきなり本で調べたり、こたえを探してしまったり。「ナチュの森で縄文にであう展」は「こたえ」ではなく「?と!とQ」で北の縄文とつながろうというコンセプトでつくられた展覧会です。縄文のナゾをさぐってみることをもっとおもしろがってみませんか。実は学びモードの前に、「なんか気になる!」「なんだろう?」というセンサーを先に反応させると、好奇心が動きだし、自然と知りたいことがでてくるからふしぎ。そんな体験をしてもらおうと、気になるセンサーの感度があがっていくことで今話題の「Feel度Walk」提唱者の市川力さんをゲストにお招きしました。縄文展をみんなでおもしろがり、気になることをたくさん探していきましょう。
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Features of the program プログラムの特徴

体験の特徴

●会場内で気になったことを写真に撮ろう
●発見をメモしよう(知図をつくってみる)
●発見をみんなでシェアし合い、視点の違いを楽しもう
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Features of the program プログラムの特徴

「知図帳」で自分だけの知図を描こう

『特製「知図帳」プレゼント』
発見をメモしていきます。白老製の上質紙を使った水平開き(特許)のとても書きやすいノートです。
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基本情報

料金
無料
期間
8/4(日)
開催時間
13:00~15:00
開催場所
森の工舎2階 縄文展会場
定員
15名
対象
5歳以上(親子・大人単独参加歓迎)
参加方法
WEB予約
※定員に達したため、予約を締め切りました。
特典
『特製「知図帳」プレゼント』
発見をメモしていきます。白老製の上質紙を使った水平開き(特許)のとても書きやすいノートです。



講師紹介

市川力

一般社団法人みつかる+わかる代表理事・広域通信制明蓬館高校副理事長 1963年東京都立川市生まれ。学習院大学・大学院で認知心理学(人がいかに学び、知識や記憶を形成するかの研究)を学んだ後1990年渡米。日本人駐在員の子どもたちの学びをサポートする学習塾を運営。2003年に帰国。2004年に東京コミュニテイスクール(TC S)の立ち上げに参画。校長&おっちゃんとして、小学生を対象に、先行き不透明な時代をたくましく、しなやかに生きる探究力を育む教育を研究・実践した。2017年春にTCSを卒業後、全国津々浦々で大人と子どもがともに学び成長する場づくりを行っている。主な著書は、『英語を子どもに教えるな』(中公新書ラクレ)『探究する力』(知の探究社)『ジェネレーター 学びと活動の生成』(学事出版)最新刊は、『知図を描こう!あるいてあつめておもしろがる』(岩波ジュニアスタートブックス)

高秀章子

「縄文展」企画プロデューサー
Atelier Beyond LLC代表
雑誌や情報誌の編集、コミュニケーションツールの制作ディレクター。2001年頃より社会と学校をつながる学びのプログラムに関わり始め、好奇心が発動していく場に興味を持つ。コドモとオトナが視点を混ぜ合い、発見と観察を共にたのしむ「ぐるぐる探究隊」主宰&ジェネレーター。