2024.07.14 (日)

『ナチュの森で縄文にであう展』トークセッション

展覧会場空間デザインのこぼれ話(基本構想から実現まで)、展示内容の深掘り話や制作こぼれ話など、
本展と縄文文化をより楽しんでいただけるようなトークセッションを開催します。

【パネリスト】
本展示監修 学芸員:菅野修広
制作協力書籍「知られざる縄文ライフ」著者:譽田亜紀子
展示会企画・空間デザイン:宮田麻貴子

基本情報

料金
無料
期間
7/14(日)
開催時間
13:30~14:30
所要時間
1時間程度
開催場所
森の工舎2F ギャラリー
定員
30名
参加方法
参加自由ですので直接、会場へお越しください。
備考
ご自由に参加できます。
小さなお子さまは保護者同伴でお願いいたします。

【パネリスト紹介】

本展示監修 学芸員:菅野修広

1977 年旭川市生まれ。駒澤大学卒業。國學院大學大学院修士課程修了。
2005 年4月より登別市教育委員会 学芸員。専門は考古学。縄文文化のほか、近現代、他界観について研究。
また、登別市内の歴史全般の資料の保存と調査を進めている。

制作協力書籍「知られざる縄文ライフ」著者:譽田亜紀子

1975年岐阜県生まれ。京都女子大学卒業。フリーライター。
魅力的で面白い土偶の世界を多くの方に知っていただきたいと2014年7月『はじめての土偶』を上梓。
現在は、ひとりでも多くの人に土偶の面白さを伝えるために土偶女子代表として活動中。

展示会企画・空間デザイン:宮田麻貴子

1969 年 東京生まれ。
武蔵野美術大学 空間演出デザイン学科卒業
有限会社ウルトラ・タマ代表 しつらい家
ナチュの森・ナチュラクファクトリー北海道建設プロジェクト、森の工舎リノベーションプロジェクトに従事