2025.02.08 (土)

北国の土偶を語る

主役の座をねらう土偶たち

北海道の土偶といえば、国宝中空土偶(カックウ)ですが、他にも魅力的な土偶がたくさん見つかっています。
赤いお顔の土偶から、遮光器土偶にあこがれた?土偶など、主役(カックウ)の座をねらう土偶たちを紹介します。

基本情報

料金
無料
期間
2/8(土)
開催時間
13:00~14:30
開催場所
森の工舎2F 縄文展会場
備考
小学生以上歓迎!
※申し込み不要 直接会場にお越しください

譽田亜紀子(こんだあきこ)

文筆家・土偶女子

奈良県橿原市の観音寺本馬遺跡の土偶との出会いをきっかけに各地の博物館や遺跡を訪ね歩き、土偶や縄文時代の研究を重ねている。各種メディアや講演会を通して土偶や縄文時代の魅力を発信する活動も行う。
縄文展のナビゲート本『知られざる縄文ライフ』(2017年、誠文堂新光社)著者。

著書:『はじめての土偶』(2014年、世界文化社)『土偶のリアル』(2017年、山川出版社)『土偶界へようこそ』(2017年、山川出版社)『縄文のヒミツ』(2018年、小学館)『知られざる弥生ライフ』(2019年、誠文堂新光社)『知られざる古墳ライフ』(2021年、誠文堂新光社)他多数。近著に『こんだあきこの わたしの偏愛遺跡旅』(2024、新泉社)