Ingredient 成分へのこだわり

こだわりの“原料”は、
科学の力で肌に合う“成分”へと変わります

そのままの自然が肌に一番良いとは限りません。肌にやさしく、効果的な化粧品を作るためには、自然の原料を科学の力で肌に合う成分へと変えなければいけないのです。ナチュラルサイエンスとナチュラルアイランドは、妥協することなく、成分の開発と選定に取り組んでいます。

デリケートな肌に、
やさしさと確かな効果を

ナチュラルサイエンスの製品は、肌が弱い方でも安心してお使いいただけるように、低刺激処方にこだわって作られています。
敏感肌の方や生まれたての赤ちゃん、妊婦さんなど、肌が弱い方でも安心して使っていただけるように、
安全性と効果を両立した成分を採用しています。

安心・安全を第一に、
配合成分を厳しく検査しています

研究員によって、原料は最大限の効果を発揮する成分へと生まれ変わります。その後は、成分の安全性を厳しく検査。社員自らの肌でパッチテストを実施したり、長期保管をしても変質が起こらないかを実験するなど、さまざまな観点から厳しくチェックしています。

肌の力を立て直すための成分は、
しっかりと配合します

配合する成分には安全性だけでなく、効果があることも大切。ナチュラルサイエンスでは、肌に元々ある保湿成分や北海道産の植物成分を、肌理論に基づいて効果的に配合しています。一時的なケアに留まることなく、肌そのものの力を立て直していきます。

ナチュラルサイエンスの
代表的な成分

アミノ酸

荒れた肌に不足しがちなNMF(天然保湿因子・肌本来のうるおい成分)のひとつ。肌はもちろん、頭皮や髪のうるおいを保つのに欠かせない成分です。

オリゴ糖

肌の上にバリアを作って、外の刺激から肌を保護する成分。絶妙な割合で配合された効果の高いオリゴ糖が、デリケートな状態の肌を立て直していきます。

セラミド

バリア機能に欠かせない、肌本来のうるおい成分。その中でも、セラミド2・3・5・6など効果の高いものを厳選して配合しています。

アルガンオイル

アルガンツリーの実100kgから、わずか1リットルしか採れない貴重な植物オイル。肌にうるおいを与えて、やわらかくします。さらに、キメも整えるなどの美肌効果に優れています。

ツボクサエキス

肌の弾力を高め、ハリのある肌に導く低刺激の植物成分。ナチュラルサイエンスでは、ナチュラルマーククリームをはじめとするアイテムにふんだんに使用しています。

カレンデュラ

肌荒れを防ぐ効果にすぐれた植物。「ナチュの森」のファームで有機栽培をしています。花びらだけを使用することで、純度の高いエキスやオイルを抽出しています。

北海道の植物の恵みを、
スキンケア製品に

ナチュラルアイランドは、北海道の自然の恵みからスキンケア製品を作っています。
原料となる植物は、栽培や収穫の細かい部分にまでこだわっています。
そうして出来た植物に科学の力を加えることで、植物は原料から効果的な成分へと生まれ変わります。

原料となる植物の栽培は、土づくりから
始まります

カレンデュラやセントジョーンズ・ワートなどのハーブは、元々は北海道に自生していない植物でした。それでも、肌への効果が確かだったので、土づくりから栽培にチャレンジ。収穫や抽出方法にまでこだわり、今では新鮮で純度の高い天然成分として、多くの製品に配合されています。

手塩にかけて育てられた植物の良さを、
きちんと引き出します

北海道には、素晴らしい生産者さんがたくさんいます。例えば、伝統の香りを守り続ける滝上町の和ハッカ農家さん。その貴重な和ハッカの香りを長時間保つために、新しい技術を開発しました。愛情をこめて育てられた原料だからこそ、その良さをきちんと引き出す責任もあるのです。

ナチュラルアイランドの
代表的な成分

カレンデュラ

荒れた肌や髪の修復効果にすぐれたハーブ。農家さんや授産施設の方々と協力して、有機栽培を行っています。

セント・ジョーンズ・ワート

心や体の緊張を解きほぐす効果のあるハーブ。元々、北海道には自生していませんでしたが、じっくり苗を育て、農薬を使わない状態での栽培に成功しました。

和ハッカ JM-23号

北海道滝上町の一軒の農家さんしか作っていない「幻の和ハッカ」。他のハッカより肌への刺激が少なく、透き通るような甘い香りが特徴です。

白樺樹液

雪解け時期のわずか2週間しか採取できない白樺の樹液。保湿はもちろん、ターンオーバーやキメを整える効果にも優れています。

ラベンダー

心を落ち着かせる効果のある、北海道を代表するハーブ。肌の炎症を鎮めてくれる効果もあり、ストレスでゆらいだ大人の肌状態を穏やかに整えます。

ハトムギ

肌荒れ改善効果や保湿効果が高いことで知られる植物。ナチュラルアイランドでは、北海道産のハトムギを主に使用しています。